梅毒とは何か?
神経梅毒とは
神経梅毒は、治療されない梅毒が進行した末期に脳や脊髄、末梢神経に感染するまれな疾患です。早期に診断・治療しないと、視力障害や麻痺、認知症など深刻な合併症を引き起こす可能性があります。
主な症状
神経症状
- 記憶障害
- 性格変化
- 言語障害(話すこと・理解することが困難)
- 協調運動・バランス障害
- 視覚障害
- 聴覚障害
- けいれん
- 麻痺
精神症状
- うつ状態
- 不安障害
- 精神病(幻覚・妄想)
- 認知症
その他の症状
- 頭痛
- 倦怠感
- 体重減少
- 発熱
- 夜間発汗
診断と治療
血液検査と腰椎穿刺(脊髄液検査)で診断します。治療は主にペニシリンなどの抗生物質が用いられ、早期に開始することで重篤な合併症を防げます。
