自宅で簡単に作れる火傷用冷却ジェル

火傷の対処と自宅で作る冷却ジェル

皮膚の火傷は赤くなり、触れると痛みが伴います。軽度の火傷であれば、ミルクやアロエ、はちみつ、ティーバッグなどの家庭療法で冷やすことができますが、症状が悪化したり痛みが増す場合は、速やかに医療機関を受診してください。

ミルク

全脂牛乳を柔らかい布にしみ込ませ、火傷部位に15分ほど当てます。牛乳に含まれるたんぱく質と脂肪が皮膚の修復を助け、冷却効果も期待できます。使用後はしっかりと洗い流し、乳が皮膚に残らないようにしましょう。

アロエベラ

市販のアロエジェルは添加物が含まれることがあるため、できれば自宅のアロエベラ植物から直接ゲルを採取します。葉を切り開き、透明なジェル部分を傷口に塗布すれば、即座に冷却感と保湿効果が得られます。

はちみつ

清潔に洗浄した火傷部位に適量のはちみつを塗布し、15〜30分置きます。はちみつは抗菌作用があり、二度・三度火傷の感染予防に有効です。その後は温水でしっかりと洗い流してください。

ティーバッグ

紅茶や緑茶のティーバッグはタンニンが熱を吸収します。熱湯で数分抽出した後、冷ましてから火傷部位に当て、滅菌ガーゼで固定し15〜20分保持します。ミントを加えるとさらに爽快な冷感が得られます。

※これらの家庭療法は軽度の火傷に限ります。症状が広がる、激しい痛みが続く、膿が出るなどの場合は直ちに医師の診察を受けてください。

その他の代替療法 - 関連記事