サルバ種の1日の摂取目安は?

アステカ・マヤの食文化

サルバ種は何世紀も前から利用されてきました。アステカやマヤの部族は、数粒のサルバ種が1日の栄養をまかなえるため、旅行時の携帯食として使用していました。これにより、24時間飢えを抑えることができました。また、他の先住民は、サルバ種のゲルを水に溶かしたものを患部に塗り、感染症の治療に利用していました。

栄養が豊富

白いチア種(サルバ種)は食物繊維と抗酸化物質が豊富です。水に30分以上浸すとゲル状になり、胃内で炭水化物の吸収を緩やかにし、満腹感を長く保ちます。この特性は血糖値を安定させたい人にも有効です。

さらに、オメガ3・オメガ6脂肪酸を多く含み、魚が苦手な人や魚アレルギーの人に最適です。カルシウム、マグネシウム、リン、ビタミンB群、鉄、亜鉛、銅、モリブデン、マンガン、ビタミンA・C、葉酸も豊富に含まれます。抗酸化力はブルーベリーを上回り、サーモンの8倍のオメガ脂肪酸を含んでいます。これらは活性酸素を除去し、組織の損傷を防ぎます。

1日の摂取目安

1日あたり大さじ2杯(約20g)を目安に摂取すれば、必要なビタミン・ミネラルをほぼすべて補えます。良質な脂肪が含まれ、善玉コレステロールを上げ、悪玉コレステロールを下げる効果があります。大さじ2杯は約100gで383kcalです。グルテンフリーなので小麦アレルギーの方にも安心です。

スプラウト、粉砕、ゲルの活用法

サルバ種は米国南西部、メキシコ、中南米で栽培されています。収穫した種子は家庭で植えることができ、3日ほどでスプラウトが芽吹きます。さらに成長させれば、再び種子を収穫できます。種子は粉砕して粉や食事に利用でき、ベーキングにも適しています。水と混ぜたゲルは卵の代用品として、卵アレルギーの方にも安全に使えます。

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