腫れやしこりに効果的なエッセンシャルオイルの選び方
炎症は体内で何かがうまくいかないときに起こる治癒反応で、発熱と同様に防御機構です。細菌・怪我・ウイルスに対する防御として活性化し、ほとんどの場合不快で痛みを伴います。腫れやしこりは、吸入、外用、または最小限の摂取により、エッセンシャルオイルで緩和できます。
ウィンターグリーン(Wintergreen)
ウィンターグリーンのエッセンシャルオイルは常緑樹の葉から抽出され、呼吸器症状の緩和や呼吸促進に効果があります。英国薬局方にもリウマチの補助として掲載されています。成分はアスピリンに似ており、ティースプーン1杯で成人用アスピリン22錠分に相当するとされ、腫れや痛み、熱の軽減に役立ちます。ただし有毒なので内部摂取は絶対に避け、外用する場合は必ず希釈してください。マッサージやアロマテラピーで他のオイルとブレンドして使用するのが最適です。
ミルラ(Myrrh)
ミルラオイルはミルラ樹の樹皮に付着した乾燥樹脂から蒸留されます。古代から利用され、三賢者がイエス幼子に贈ったオイルの一つと伝えられています。特に腫れの軽減に優れ、傷口の消毒や皮膚の油分除去、真菌除去、褥瘡や皮膚障害の治療にも使用できます。アロマテラピー、カスタムテラピー、マッサージブレンドとして使用し、希釈すれば直接肌に塗布して腫れや炎症を和らげられます。
フランキンセンス(Frankincense)
フランキンセンスも三賢者が贈ったオイルの一つです。余分な水分保持を抑える作用があり、腫れを減少させます。腫れや赤みのある皮膚を落ち着かせ、使用者の精神状態も安定させます。自己成長サイトによると、関節炎の治療に最適で、関節炎に伴う腫れを防ぐとされています。マッサージオイルや入浴剤、蒸気療法での使用が推奨され、樹脂は中東や正教会・カトリック教会で香としても用いられます。
