Pau d'Arco(パウ・ダルコ)とは何か?

Pau d'Arco(パウ・ダルコ)は、アマゾン熱帯雨林に自生するタヘーボ樹の内皮樹皮から作られる天然ハーブです。がんや慢性疲労症候群、線維筋痛症、HIV などのウイルス感染、ステロイドや抗生物質の使用で免疫力が低下した場合に、免疫機能を高めるとされています。

効果・効能

  • 関節炎、ポリオ、糖尿病、インフルエンザ、細菌感染、がん、寄生虫、発熱、肝疾患、リウマチ性疾患など、さまざまな病気や症状の原因に対抗する成分が含まれています。

形態・利用方法

  • 内皮樹皮はお茶、カプセル、チンキ、粉末、エキス、錠剤などに加工できます。中でもお茶が最も一般的で、健康食品店やオンラインで手軽に入手できます。

用量

  • paudarco.org の推奨では、1日最大1リットルの飲用を6週間続け、その後4週間の休薬期間を設けてから、再度6週間のコースを開始します。

注意点

  • 他の血液を薄める薬と併用すると出血リスクが高まる可能性があります。また、医薬品やサプリメント、他のハーブとの相互作用も報告されているため、服用前に必ず医師に相談してください。

副作用

  • 空腹時に服用すると嘔吐、胃部不快感、悪心が起こりやすいです。高用量では過度の出血やその他の合併症が報告されています。

疑問・研究結果

  • がん治療効果を主張する声もありますが、メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターの研究では、樹皮から抽出されたラパチョールは非白血病性腫瘍や慢性骨髄性白血病患者に対して有効性が認められませんでした。

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