DPTワクチンにはどんな成分が含まれていますか?
DPTワクチンとは
DPTワクチンはジフテリア、百日咳、破傷風の3種類の細菌感染症を同時に予防できる混合ワクチンです。
予防対象となる疾患
- ジフテリア:呼吸困難、心不全、麻痺、最悪の場合は死亡に至る重篤な感染症です。
- 百日咳(Whooping cough):非常に感染力が強く、激しい咳発作を引き起こします。特に乳幼児にとっては命に関わることがあります。
- 破傷風:筋肉の痙攣を起こし、重症化すると死に至ります。
接種スケジュール
通常、出生後2か月から開始し、数か月にわたって数回の接種を行います。4〜6歳で追加接種(ブースター)を行い、その後は10年ごとに再接種が推奨されます。
安全性と有効性
DPTワクチンは非常に安全で、ジフテリア、百日咳、破傷風の予防において99%以上の有効性が確認されています。
