蜂に刺されたときの対処法と感染予防のポイント
蜂に刺されたときの対処手順
ハチがミツバチの場合は、刺し針が残ります。カードなどの平らな硬いものを使って、針をすくい取ります。ピンセットは使用せず、毒がさらに注入されるのを防ぎましょう。
嘔吐、吐き気、喘鳴、めまいなどの症状が出ないか観察します。アレルギー反応が疑われる場合は、すぐに医療機関へ連絡してください。重篤な場合はアナフィラキシーショックや低血圧を引き起こすことがあります。
刺された部位を心臓より高く上げ、氷嚢や冷たいタオルで冷やします。
市販の抗ヒスタミン軟膏や、肉たたき粉と水(1:1)を混ぜたものを塗布し、かゆみや腫れを和らげます。
アレルギー症状がある場合は、抗ヒスタミン薬を服用します。
重度のアレルギー反応(アナフィラキシー)には、エピネフリン自己注射器を使用します。3回、20分間隔で投与してください。
感染防止のため、温かい石鹸水で患部を洗浄します。次に、過酸化水素と水を同量混合した溶液を2分間当て、最後に市販の抗生物質軟膏を塗ります。
上記の手順を速やかに行うことで、痛みや腫れを軽減し、感染や重篤なアレルギー反応のリスクを低減できます。
