OCスプレー(ペッパースプレー)の刺激を和らげる方法
概要
OCスプレー(カプサイシン系防犯スプレー)は皮膚の毛細血管を刺激し、激しい灼熱感や一時的な失明を引き起こします。誤って付着した場合に、痛みや不快感をできるだけ早く軽減する手順をご紹介します。
必要なもの
- 大きめのボウル(またはバケツ)
- 冷水(約12カップ)
- 低刺激・油分無添加の食器用洗剤(約4カップ)
- 洗顔用タオルや洗浄用布
手順
-
ボウルに冷水12カップを入れ、低刺激の食器用洗剤を4カップ加えてよく混ぜます。
-
刺激を受けた部位を洗剤水に完全に浸し、十分に浸すことで皮膚表面のカプサイシンを浮かせます。
-
可能な限り長く水に浸します。顔を浸す場合は、10秒ごとに上げて呼吸を確保してください。
-
一度水から出したらすぐに再び浸し、洗浄布で軽く押さえるようにします。痛みが和らぐまでこの出し入れを繰り返します。
-
洗剤水で濡らした布で刺激部位を優しく拭きます。擦りすぎると痛みが増すので、ゆっくりと行ってください。
-
感覚が戻り、顔に触れられるようになったら、清潔な水で十分にすすぎます。まだ多少の痛みは残りますが、日常動作に支障はない程度です。
-
布で拭く→水ですすぐを交互に行い、痛みが大幅に軽減するまで続けます。皮膚タイプにより 30 分~1 時間程度かかることがあります。
