ダニに噛まれたときの治療法は?

ダニとは

イリノイ州公衆衛生局によると、ダニの種類は昆虫と同程度に多く、人に寄生するものや植物・動物に寄生するものがあります。代表的なダニには疥癬ダニ、クローバーダニ、チグラー、ダニ粉塵、かゆみダニ、齧歯類や鳥のダニが含まれます。チグラーは皮膚表面だけを噛むのに対し、疥癬ダニは皮膚の下に潜むため、かゆみが広範囲に及びます。

外用クリーム

ダニに噛まれた際のかゆみを和らげるために、ステロイド系の外用クリームやペルメトリン、硫黄クリーム、リンダンが処方されます。通常、1日数回、患部に塗布しますが、製品ラベルの指示に従ってください。

内服薬

かゆみが強い場合は、内服薬が必要になることがあります。医師の処方による抗ヒスタミン薬や、ベナドリル(ジフェンヒドラミン)やタビスト(ロラタジン)などの市販薬が、特に夜間のかゆみ緩和に効果的です。

代替療法

家庭でできる簡単な対処法として、温かい入浴でチグラーを洗い流す方法があります。ペルメトリンを避けたい場合は、100%天然抽出物のみを使用したホメオパシー製品「Dermisil」などの自然派治療も選択肢です。

予防

ダニの再発を防ぐには、寝具を週に一度は熱湯で洗濯し、カーペットや家具を定期的に掃除機がけします。また、湿度が高いとダニが繁殖しやすいため、室内相対湿度は50%以下に保ちましょう。

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