クモに刺されたかどうかを正しく見分ける方法
屋外で過ごした後、腕に腫れと赤みが出た…クモの咬傷かもしれません。視力低下や筋肉痛などさまざまな症状が現れることがあります。クモの咬傷は診断が難しいこともありますが、以下のポイントを確認すれば見極めやすくなります。
クモの咬傷を見分けるポイント
咬まれたことに気付くタイミング
ほとんどのクモの咬傷は刺された瞬間は痛みがなく、数時間後に初めて違和感を感じます。症状が出るまでに数時間から24時間かかることもあります。
傷口の外観
傷口は蚊に刺されたように赤く腫りますが、サイズはやや大きめです。クモの歯痕が残ることは稀で、特に大型のクモでない限り目立ちません。数時間経っても腫れが拡大し続ける場合や、標的状(同心円)状の形が現れた場合は、重症の可能性があるため速やかに医療機関を受診してください。
全身症状の有無
局所的な痛みだけでなく、吐き気、頭痛、嘔吐、発熱などが現れることがあります。これらの症状は咬傷後8時間以降に出ることが多いです。症状が軽度でなければ、他の虫刺されの可能性も考えられます。
アレルギー反応のチェック
じんましん、呼吸困難、胸部圧迫感などのアレルギー症状が出た場合は、即座に救急医療を受ける必要があります。
上記のポイントを確認し、疑わしい場合は早めに専門医の診断を受けましょう。
