ライム病検査の手順(ダニと人)

ライム病はダニが媒介する感染症で、早期に検査・診断することが重要です。ここでは、ダニ自体の検査と、刺された人の血液検査の手順をわかりやすく紹介します。

ダニのライム病検査手順

  1. 手袋を着用し、ピンセットでダニの頭部をしっかり掴み、ねじらずにゆっくりと上方向に引き抜きます。腹部に病原体が含まれる可能性があるため、体全体を確実に除去します。

  2. 除去したダニは、小さなプラスチック容器やジップロック袋に入れて保存します。

  3. 刺された部位と手を消毒します。

  4. 州や自治体の保健所に問い合わせ、地域でダニ検査サービスが提供されているか確認します。連絡先はオンラインや電話帳に掲載されています。

  5. 保健所で検査が受けられない場合は、保存したダニを封筒に入れ、以下の情報を同封して Analytical Services, Inc. に発送します。
    - 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
    - 検査費用(1本あたり65ドル)をクレジットカード情報、個人小切手、または銀行振込で前払い

  6. 発送は翌日宅配やUPSグラウンドなどの速達サービスを利用し、以下の住所へ送ります。
    TICK TESTING
    Analytical Services, Inc.
    130 Allen Brook Lane
    Williston, VT 05495

人のライム病検査手順

  1. 医師や看護師に血液採取を依頼します。自宅で検査キット(例:IGenex社)を購入し、自己採取することも可能です。

  2. 採取した血液を検査機関に送付し、ELISA(酵素免疫測定法)でライム病抗体を検出します。抗体が検出されると、試薬が変色します。

  3. ELISAが陰性の場合は追加検査は不要です。陽性または不明な結果の場合は、Western blot(ウエスタンブロット)検査を実施します。同じ血液サンプルを再度送付し、陽性であればライム病と診断され、直ちに治療が必要です。

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