脳腫瘍の主な症状とタイプ
脳腫瘍は大きく分けて「一次性脳腫瘍」と「転移性脳腫瘍」の2種類があります。一次性脳腫瘍は脳そのものから発生し、転移性脳腫瘍は体の他の部位で発生したがんが血流やリンパを通じて脳に転移したものです。
共通してみられる症状
- 頭痛:朝方に特に強くなることが多いです。
- 吐き気・嘔吐:脳圧上昇や刺激により起こります。
- 認知機能の低下・記憶障害:集中力が続かない、物忘れが増えるなどの症状が現れます。
一次性脳腫瘍に特徴的な症状
- 視力・聴力・嗅覚の低下や喪失
- 手足のしびれやチクチク感、感覚異常
- 筋肉の痙攣やけいれん
- 体の片側の麻痺(半身麻痺)
- 行動や性格の変化(イライラ、無関心など)
転移性脳腫瘍に特徴的な症状
- 脳内出血や腫脹(腫れ)による圧迫感
- 発作(痙攣)や意識消失
これらの症状は腫瘍の大きさや位置、進行度によって異なります。早期に医師の診断を受けることが重要です。
