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神経節嚢胞(ガングリオン嚢胞)とは?

神経節嚢胞(ガングリオン嚢胞)とは

神経節嚢胞は、関節や腱の周囲にできる、がん性ではない液体で満たされた腫れです。皮膚の下で動くことができる小さくて硬い「しこり」として触れられます。

主な発生部位

最も多く見られるのは手首や手の腱・関節付近、足首や足の関節です。また、膝や指にも発生することがあります。

原因とメカニズム

神経節嚢胞は、腱や関節の間にある滑膜(シノビウム)から液体が漏れ出し、嚢(のう)を形成すると考えられています。この液体は関節の動きを滑らかにする潤滑剤の役割を果たします。

症状と経過

多くの場合、痛みはなく、見た目だけが問題となりますが、嚢が大きくなると圧迫感や不快感を伴うことがあります。

治療の選択肢

自然に消失することもありますが、症状がある場合は穿刺吸引や手術による除去が行われます。

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