ゲイルスコアの計算方法
ゲイルスコアは、乳がんのリスクを評価する指標です。ミッチェル・ゲイル博士の名前にちなんで名付けられたこのスコアは、米国国立がん研究所が提供する「Breast Cancer Risk Assessment Tool(乳がんリスク評価ツール)」を用いて算出します。将来にわたって必ず乳がんになるかどうかを予測できるわけではありませんが、35歳以上の女性に対して、リスクが高いかどうかを示すことができます。この情報を知ることで、定期的な検診やマンモグラフィーなどの早期発見対策に積極的に取り組むきっかけとなります。
ゲイルスコアの算出手順
- 米国国立がん研究所(NCI)の公式サイト www.cancer.gov/bcrisktool/ にアクセスします。
- 質問1「乳がんの既往歴がありますか?」で「はい」または「いいえ」を選択します。
- 質問2で現在の年齢を選択します。
- 質問3で初潮を迎えた年齢を選択します。
- 質問4で最初に出産した年齢(生存可能な子どもがいる場合)を選択します。
- 質問5で乳がんを患った近親者の人数を選択します。
- 質問6で乳房生検を受けたことがあるかどうかを選択します。
- 質問7で自分の人種(民族)を選択します。
- 画面下部の「Calculate Risk」ボタンをクリックし、今後5年間および90歳までの生涯リスクを確認します。
