がん治療に利用される薬用キノコ
レイシ(霊芝)
レイシはインターロイキン‑2の産生を促進し、さまざまながん細胞と戦います。また、骨髄でのタンパク質合成を刺激し、特に肝臓がんに有効とされる成分を含みます。
シイタケ
シイタケに含まれるレントナンは、免疫系の殺菌細胞を活性化し、プロスタグランジンの生成を抑制、インターロイキンや腫瘍壊死因子(TNF)の産生を増加させ、がんの増殖・転移を防ぎます。
マイタケ
『ハーブ療法の処方』の著者フィリス・バルチによれば、実験室での検査でマイタケはマクロファージ、ナチュラルキラー細胞、T細胞の活性をそれぞれ140%、186%、160%向上させました。
利用形態
薬用キノコは液体エキス、粉末、ティー、シロップ、チンキ、さらには乾燥したまま料理に使用するなど、多様な形で入手できます。
注意点
抗凝固薬を服用中の方は、必ず医師の指導のもとで使用してください。また、キノコやカビにアレルギーがある方は摂取を避けるべきです。
