子宮頸がん予防に役立つ食品

シトラス系果物とジュース

アルバート・アインシュタイン医科大学の研究によると、1日30 mg未満のビタミンCしか摂取しない女性は、十分に摂取する女性に比べ、子宮頸部異形成(子宮頸がんの初期段階)を発症するリスクが10倍以上高いことが分かっています。ビタミンCが豊富なシトラス系果物やフルーツジュースは、子宮頸がんの発症リスクを約30%低減させるとされています。

食事に彩りを添える

黄色や赤色の食品にはベータカロテン、リコピン、ルテイン、アルファカロテンなどの抗酸化成分が豊富に含まれています。トマトはカロテノイドが多く、子宮頸部異形成の予防に期待が持たれています。ニンジンやカボチャもアルファカロテンが豊富です。パパイヤや乾燥桃はベータクリプトキサンチンを含み、価値あるカロテノイドです。ほうれん草やパセリなどの濃い緑色の葉野菜はルテインが高く、がん対策に有効です。

フラボノイド

現在も研究が進行中ですが、フラボノイドは子宮頸がん予防に重要な役割を果たす可能性が示唆されています。フラボノイドを多く含む食品として、リンゴ、ブロッコリー、キャベツ、ニンニク、タマネギ、アスパラガスなどがあります。赤ワインにも豊富に含まれますが、適量を守って飲むようにしてください。

葉酸を多く含む食品

葉酸はビタミンB群の水溶性ビタミンで、HPV感染者が十分に摂取すると子宮頸がんのリスクが低減すると報告されています。葉酸はHPVの再感染を防ぎ、がん化の可能性を下げます。葉酸が豊富な食品には、アボカド、レンズ豆、オレンジジュース、イチゴ、ヒヨコ豆、そして強化シリアルなどがあります。

おすすめの食事例

毎食にがん予防食品を取り入れると簡単です。朝食はオレンジジュース、ヨーグルト、カンタロープを組み合わせてスタート。昼食はアボカド、ロメインレタス、トマト、赤ピーマンを挟んだ野菜サンドイッチを。夕食はブラックビーンズを加えたチーズケサディーヤや、ここに挙げた新鮮な野菜をたっぷり使ったサラダを。デザートにはイチゴとグレープフルーツのフルーツサラダをどうぞ。

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