子宮頸がん予防のHPVワクチン、3回接種のうち2回しか受けられなかった場合は?

HPVワクチンは3回接種が基本

HPVワクチンは、3回の接種で最大の効果を発揮します。1回目と2回目は6〜12か月間隔で、3回目は2回目からさらに6〜12か月後に接種します。全3回を完了することで、HPV感染に対する十分で長期的な免疫が得られます。

2回だけ接種した場合でも一定の予防効果は期待できますが、3回接種と比べて保護レベルは低くなります。特定のHPVタイプに対する部分的な免疫は得られるものの、すべてのHPV関連疾患を防ぐには不十分です。

したがって、子宮頸がんやその他のHPV関連疾患から最適な保護を得るためには、ワクチンの全3回接種を完了することが重要です。接種回数が足りない、もしくは自分の接種状況が不明な場合は、医療機関で担当医に相談し、必要な追加接種を受けるようにしてください。

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