がん治療で使用されるステロイドの役割と注意点
種類
医師ががん患者に処方する主なコルチゾン系ステロイドは、コルチゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン、メチルプレドニゾロンです。
使用目的
- 化学療法の補助として投与
- 食欲増進
- 化学療法による嘔吐や悪心の軽減
- 炎症の抑制
- 免疫反応の抑制
投与形態
ステロイドは錠剤、シロップ、筋肉内注射、静脈注射などで投与され、用量はがんの種類やステージに応じて調整されます。
主な副作用
- 消化不良
- むくみ(水分貯留)
- 血糖値上昇
- 気分変動
- 視力障害
- 感染症への感受性増大
注意点
医師の指示なしにステロイドの服用を中止しないでください。減量は徐々に行い、体が低用量に慣れる必要があります。服用を忘れた場合は、倍量を取らずに次の通常投与時間に従ってください。
