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硬性シグモイドスコピー

シグモイド結腸

結腸の最後の1/3がシグモイド結腸(S状結腸)で、下部に直腸が続き、直腸は結腸と肛門をつなぎます。

シグモイドスコープ

シグモイドスコープは、先端に小型カメラと照明を備えた細長い管で、医師が直腸・結腸に挿入し、映像をコンピュータやテレビ画面に投影します。太さは指一本程度で、硬性と柔軟性のものがあります。

シグモイドスコピーと大腸内視鏡検査の違い

大腸内視鏡検査(コロノスコピー)は、上部2/3を含む全結腸を観察できます。一方、シグモイドスコピーは硬性・柔軟性に関わらず、シグモイド結腸までしか届かない短い器具です。長さが長い大腸内視鏡はそれに対応します。

シグモイドスコピーを受ける対象

シグモイドスコピーは、がんやその他の消化器疾患のリスク評価としての予防的検査、または症状ががん疑いのある患者の診断目的で行われます。

硬性と柔軟性シグモイドスコピーの違い

硬性シグモイドスコピーは硬いチューブを使用し、柔軟性シグモイドスコピーは曲げられるチューブを使用します。現在は、患者の負担が少なく検査範囲も広い柔軟性シグモイドスコピーが主流です。

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