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大腸内視鏡検査の前後に知っておくべきこと

大腸内視鏡検査とは

大腸内視鏡検査は、医師が大腸(結腸)と直腸の内部を観察できる検査です。米国でがん死亡原因第2位の大腸がんのスクリーニングに用いられます。

検査前にすべきこと

医師から具体的な準備指示が出ます。主な内容は以下の通りです。

  • 検査前数日間は低繊維食にする。
  • 下剤を服用し、大腸をきれいにする。
  • 検査に影響する可能性のある薬(血液を薄める薬など)を一時的に中止する。

検査中の流れ

検査は病院や外来手術センターで行われ、鎮静剤が投与されます。医師はカメラ付きの細く柔軟なチューブ(内視鏡)を肛門から挿入し、結腸全体を観察します。検査時間は通常30〜60分です。

検査後の注意点

検査が終わると回復室へ移動し、数時間の経過観察が行われます。鎮静剤の影響で眠気や膨満感、軽い腹痛や痙攣を感じることがありますが、同日中に帰宅可能です。ただし、運転はできないため、同伴者に送ってもらう必要があります。

回復期間

回復は比較的早く、数日間軽い不快感が続くことがありますが、1〜2日で通常の生活に戻れます。医師からは以下のようなアフターケア指示が出ます。

  • 十分な水分を摂取する。
  • バランスの取れた食事を心がける。
  • 激しい運動は控える。
  • 必要に応じて鎮痛剤を使用する。

フォローアップ

検査結果は後日診察で説明されます。異常が見つかった場合は、追加検査や治療方針について医師が相談します。

大腸内視鏡検査は大腸がんの早期発見に欠かせない重要な検査です。医師の指示に従い、安心・安全に受けましょう。

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