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鎌状赤血球形質とは何か?

鎌状赤血球形質の概要

鎌状赤血球形質は、遺伝子が1つは鎌状赤血球遺伝子(HbS)で、もう1つは正常なグロビン遺伝子(HbA)である状態です。この形質を持つ人は通常、鎌状赤血球症(鎌状赤血球貧血)の症状は現れませんが、子どもに遺伝子を伝える可能性があります。

赤血球の形態変化

形質保有者の赤血球は、鎌状赤血球症患者ほど多くは異常な形をとりませんが、酸素不足の状況下では一部が鎌状に変形することがあります。酸素が十分に供給されると、すぐに元の円形に戻ります。

健康への影響と家族計画

鎌状赤血球形質自体は病気ではありませんが、子どもを持つ計画がある場合は重要な情報です。両親ともに形質を持っている場合、子どもが鎌状赤血球貧血を発症する確率は25%です。

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