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リンパ腫かどうかを確認する方法

概要

リンパ腫は、リンパ球と呼ばれる白血球に影響を及ぼす血液がんの一群です。リンパ球はリンパ系を巡り、感染防御に働きます。リンパ球が悪性変異を起こし、制御不能に増殖することでリンパ腫が発生します。原因は不明です。リンパ腫はホジキンリンパ腫(全症例の約11%)と非ホジキンリンパ腫(約89%)の2タイプに分かれます。毎年約6万5千人がリンパ腫と診断され、そのうち55%が男性です。疑わしい症状は早期に医師に相談することが重要で、早期診断ほど治癒率が高くなります。

リンパ腫かどうかを確認する手順

  1. リンパ系の各部位を把握しましょう。リンパ腫はリンパ系のどこにでも発生する可能性があります。リンパ系は全身に分布する豆粒大のリンパ節や、胸郭の下、腹部左側にある血液貯蔵庫の脾臓、骨髄、扁桃・アデノイド、脳、胸骨上部にある胸腺、消化器系、さらに中枢神経系、皮膚などの臓器で構成されています。

  2. リンパ腫の代表的な症状を把握しましょう。首、腋窩、鼠径部のリンパ節が腫れたり痛んだりすることがあります。腫れが続く場合は医師に相談してください。

  3. 体重減少(原因不明)、発熱、倦怠感、悪寒、寝汗(大量)などの非特異的な症状にも注意してください。これらが続く、または悪化する場合は医師に相談しましょう。

  4. 腹部が腫れて痛む、または満腹感がある場合は医師に相談してください。嘔吐や吐き気を伴う場合は必ず伝えましょう。

  5. 咳が続く、呼吸がしにくいといった症状がある場合は医師の診察を受けてください。これらは様々な原因で起こりますが、見逃さないことが重要です。

  6. 頭痛、思考障害、特定部位の脱力、性格変化、けいれんなどの神経症状がある場合は検査を受けましょう。

  7. 皮膚に極度のかゆみや赤・紫色のしこり、結節ができた、または出血しやすい場合は医師に伝えてください。

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