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II期リンパ腫とは何か?

概要

リンパ腫はリンパ球(白血球の一種)から発生するがんです。リンパ腫は白血病と似ていますが、白血病は腫瘍を形成しません。血液細胞に関わるがん全体を「血液腫瘍」と呼び、その中にリンパ腫が含まれます。

種類

リンパ腫は発生する細胞の種類により、B細胞型、T細胞型、自然免疫細胞(NK細胞)型などに分かれます。ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫という大きな分類があり、後者はさまざまなサブタイプを総称したものです。

診断と特徴

ホジキンリンパ腫は、リンパ節から次のリンパ節へと秩序立った拡がり方を示すことが多く、腫瘍組織内に特有の「Reed-Sternberg細胞」が認められます。早期に発見すれば、化学療法併用で治癒率は98%に達します。

非ホジキンリンパ腫の留意点

非ホジキンリンパ腫は多様なサブタイプがあり、進行速度で「低悪性度」から「高度悪性度」まで分類されます。低悪性度は慢性経過をたどり、長期間症状が出ないことがありますが、高度悪性度は速やかな治療が必要です。

ステージIIの特徴

リンパ腫のステージは、がんがどの程度広がっているかを示す指標です。

  • ステージI:単一のリンパ節に限局。
  • ステージII:横隔膜同側に2つ以上のリンパ節が関与。胸部または腹部にあるリンパ節が対象となります。
  • ステージIII:横隔膜をまたいで両側のリンパ節が関与、脾臓が含まれることも。
  • ステージIV:リンパ系以外の臓器へ転移。

ステージIIの診断には、CTやMRIによる画像診断、血液検査、身体診察などが行われます。

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