感染時に腫むリンパ節はどこですか?
感染が起こると、体内の免疫システムの一部であるリンパ節が活性化し、感染部位に最も近いリンパ節が腫れます。腫れたリンパ節は、病原体と戦うために大量の免疫細胞が集まっているサインです。
腫みやすいリンパ節の部位
主に以下の部位が腫れやすいです。
- 首の側面や顎下(頸部リンパ節)
- 耳の後ろ(後頸リンパ節)
- 脇の下(腋窩リンパ節)
- 股関節周辺(鼠径リンパ節)
腫れる原因となる代表的な感染症
- 風邪やインフルエンザ
- 溶連菌性咽頭炎(喉の炎症)
- 扁桃炎
- 中耳炎
- 副鼻腔炎
- 皮膚感染症・膿瘍
リンパ節が腫れた場合は、原因となる感染症を特定するために医師の診察を受けましょう。必要に応じて抗生物質や抗ウイルス薬が処方されます。
多くの場合、感染が治癒すれば腫れたリンパ節は数日から数週間で自然に縮小します。ただし、腫れが数週間以上続く、あるいは痛みや硬さが増す場合は、他の疾患の可能性もあるため再度受診してください。
