肉腫の主な症状と部位別の特徴
肉腫(サルコーマ)は、骨、脂肪、軟骨、筋肉などの結合組織にできる悪性腫瘍の総称です。腫瘍が発生した組織に応じて、骨肉腫、軟骨肉腫、平滑筋肉腫などと呼ばれます。症状は腫瘍の部位によって異なります。
肺
肺に肉腫ができると、息切れや咳が出ることがあります。
腹部
腹部に肉腫ができると、便秘、嘔吐、腹部の痛みなどの症状が現れます。
子宮
子宮に肉腫ができると、膣からの出血や下腹部の痛みがみられます。
骨
骨肉腫の進行期には、持続的な疼痛や腫脹が見られることがあります。
軟部組織腫瘍
皮下に柔らかいしこりができ、腫瘍が大きくなると神経や周囲組織を圧迫し、痛みを伴うことがあります。
