前立腺がんの血液検査とは?

前立腺がんの診断やリスク評価に用いられる代表的な血液検査をご紹介します。

前立腺特異抗原(PSA)検査

血液中のPSA(前立腺特異抗原)濃度を測定します。PSAは前立腺で産生されるタンパク質で、濃度が高いと前立腺がんの可能性がありますが、前立腺肥大や前立腺炎でも上昇します。

フリーレベルPSA検査

血中の遊離型PSA(タンパク質に結合していないPSA)の量を測定します。遊離PSAが低いとがんリスクが高まります。

前立腺ヘルスインデックス(PHI)

PSA検査とフリーレベルPSA検査の結果を組み合わせ、がんリスクをより正確に推定する血液検査です。

4Kscore検査

血液中の4つのバイオマーカー(総PSA、遊離PSA、[-2]プロペトリルPSA、インテグリンα3)を測定し、前立腺がんのリスクを評価します。スコアが高いほどがんの可能性が高くなります。

SelectMDx検査

2つの遺伝子発現バイオマーカー(HOXC6、DLX1)を測定し、前立腺がんのリスクを予測します。スコアが高いほどがんの可能性が高いと判断されます。

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