SRS(性別適合手術)で前立腺は除去されるのか?

性別適合手術(SRS)とは

男性から女性への性別適合手術、別名バギナプラスティは、機能的な女性器を作ることを目的とした手術です。主に膣の形成や、必要に応じて陰唇形成術(ラビアプラスティ)、陰核形成術(クリトロプラスティ)などが行われます。

前立腺はどうなるか

手術の標準的なプロトコルでは、前立腺は残したままです。前立腺の除去は必須ではなく、通常は行われません。前立腺はホルモン療法やエストロゲン投与の影響を受けますが、手術自体の目的は尿道や膣の形成にあるため、前立腺はそのままです。

ただし、前立腺にがんやその他の疾患リスクがある場合は、別途外科的除去や治療が検討されることがあります。この点は担当医と十分に相談する必要があります。

個別のカウンセリングの重要性

手術方法や細部は外科医の技術や患者さんの希望によって異なります。経験豊富な性別適合手術専門医と具体的な手術計画や前立腺の取り扱いについてしっかり話し合い、納得した上で手術を受けることが大切です。

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