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皮膚黒色腫(メラノーマ)の見分け方

はじめに

皮膚がんには3つのタイプがありますが、最も危険なのがメラノーマ(皮膚黒色腫)です。早期に発見・治療しなければ、急速に命に関わる状態へと進行します。米国がん協会によると、毎年約34,000人が悪性メラノーマと診断され、そのうち7,200人以上が死亡しています。統計的には、米国人の100人に1人がこのがんにかかります。以下では、早期発見に役立つ視覚的サインとチェック方法をご紹介します。

ステップ1:自分のリスクを把握する

日焼けしやすい淡色肌の方や、長時間日光にさらされた経験がある方はリスクが高くなります。そだけでなく、ほくろが多い方や形・色が不規則なほくろを持つ方も注意が必要です。つまり、すべての人がほくろの変化に敏感になるべきです。

ステップ2:全身を観察する

日光に当たった部位だけでなく、爪、目、口、性器など日光にさらされていない部位もチェックしましょう。男性の背中や女性の脚など、部位によって発生しやすい場所があります。メラノーマは通常、黒や茶色ですが、赤や白、肌と同じ色になることもあります。既存のほくろから発生することもあれば、全く新しい部位にできることもあります。進行はゆっくりですが、時間とともに形や色が変わったら要注意です。

ステップ3:ABCチェックを実施する

A(Asymmetry):ほくろの左右が非対称で、形や色が異なる場合。

B(Border):ほくろの境界がギザギザしていたり、ぼやけている場合。

C(Color):色が不均一で、複数の色が混ざっている、または色が変化した場合。

D(Diameter):直径が6mm(約鉛筆の芯の太さ)を超える、または徐々に大きくなる場合。

まとめ

上記のポイントを定期的に確認し、異常を感じたらすぐに皮膚科を受診してください。早期発見が治療成功の鍵です。

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