ランニングシューズの選び方とポイント

ランニングシューズを選ぶ際は、足の形や走り方、走行距離、走る場所、そして快適さの5つのポイントを総合的に判断することが重要です。

1. 足のタイプ

足の着地の傾向は「ニュートラル」「過剰回内(オーバープロネーション)」「外反(アンダープロネーション)」の3タイプに分かれます。ニュートラルな方は幅広いシューズが選べますが、過剰回内や外反の方は安定性やモーションコントロール機能を備えたシューズが適しています。

2. ランニングスタイル

かかとで着地する「ヒールストライカー」、足の中部で着地する「ミッドフットストライカー」、つま先で着地する「フォアフットストライカー」のどれかで、必要なクッション性やドロップが変わります。ヒールストライカーは衝撃吸収性の高いシューズ、ミッドフットストライカーは用途に合わせて選べ、フォアフットストライカーはミニマリストやローディップのシューズが好まれます。

3. 距離

日常的に走る距離に合わせてシューズを選びましょう。短距離向けは軽量で柔軟性が高いモデル、長距離向けはサポート性とクッション性が充実したモデルが適しています。

4. 地形

走る場所がトレイルか舗装路かでソールの形状を変える必要があります。オフロード用はラフなアウトソールと高いトラクション、舗装路用は滑らかなソールで快適に走れます。

5. 快適さ

最も重要なのは足にしっかりフィットし、走行中に違和感がないことです。実際に歩いて走ってみて、足が安定しているか確認しましょう。

選び方のコツ

  • 足がややむくんでいる午後に試着すると、実際のランニング時のフィット感が分かりやすい。
  • 試着時はランニング時に使用するのと同じ厚さの靴下を履く。
  • 足のむくみを考慮し、普段のサイズより約0.5サイズ大きめを選ぶと安心。
  • シューズは走行距離が300〜500マイル(約480〜800km)または4〜6か月で交換するのが目安。

足のタイプ、走り方、走行距離、走る地形、そして快適さを総合的に考慮したシューズ選びは、ランニングのパフォーマンス向上とケガ予防につながります。

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