ADA手順コード D2792 の概要と診断キャスト作製方法
D2792 – 診断キャストの作製(単一アーチ)
この手順コードは、単一アーチの診断キャスト(診断模型)作製を報告するために使用されます。診断キャストは、患者の口腔内の印象から作られる歯と歯肉のレプリカです。主な利用目的は以下の通りです。
- 矯正治療の計画立案
- 義歯やその他の歯科補綴物の適合評価
- 顎関節症(TMJ)診断・治療
- カスタムマウスガードやスポーツガードの製作
- 歯と顎の発育研究
診断キャスト作製の一般的な手順
- 患者の歯と歯肉を清掃し、乾燥させる。
- トレイに印象材料を入れ、口腔内に装着する。
- 印象材料が硬化するまで待つ。
- 硬化した印象を取り出し、石膏などの型に流し込む。
- 型が硬化したら、診断キャストを取り出す。
D2792 の料金には、印象材料、型、診断キャストの作製費用が含まれます。必要に応じて、歯と歯肉の清掃・乾燥などの付随サービス費用が加算されることもあります。
