ADHDの子どもに対する自然療法

注意欠陥・多動性障害(ADHD)は、医師が処方する刺激性薬が一般的ですが、顔面のチックや不眠などの副作用が懸念されます。薬に頼らず、家庭で実践できる自然療法もありますので、以下のポイントを参考にしてください。

メディアの使用を減らす

テレビやビデオゲームは子どもの注意力を短くし、集中し続けることが難しくなります。自然にADHDを改善したい場合は、子どもの生活からメディアをできるだけ排除し、読書や絵を描くなど注意力を鍛える活動に置き換えましょう。

オメガ脂肪酸を増やす

オメガ脂肪酸は子どもの集中力と注意持続時間を向上させます。フラックスシード、ヘンプシード、タラ肝油などに豊富に含まれ、健康食品店の冷蔵コーナーで購入できます。サプリメントとして摂取することも可能です。

食事のトリガーを減らす

特定の食品添加物(着色料、人工香料、人工甘味料、化学保存料など)は過活動や注意力低下を引き起こすことがあります。精製炭水化物や砂糖も同様です。加工食品を避け、果物・赤身肉・野菜といった自然の全食品を中心に食事を組み立てましょう。

アレルギーの有無を確認する

アレルギーがADHDと誤診されることがあります。アレルギーが疑われる場合は、まず子どもの食事から疑わしい食品を2週間ほど除去し、1つずつ順に再導入して様子を観察します。対象となる食品例は、乳製品、黄色野菜(トウモロコシ・かぼちゃなど)、加工食品、果汁、白砂糖、チョコレート、人工甘味料、加工肉、グルタミン酸ナトリウム、揚げ物です。

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