ガバペンチンとADHD:知っておくべきこと

ガバペンチンとは

ガバペンチンは、末梢神経障害性疼痛、帯状疱疹後神経痛、てんかんなどの治療に用いられる抗てんかん薬です。

ADHDの主な治療薬

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の症状は、メチルフェニデート(リタリン)やアンフェタミン/デキストロアンフェタミン(アデロール)などの刺激薬で管理されます。これらは脳内のドーパミンやノルエピネフリンの濃度を上げ、注意力や衝動性を調整します。

ガバペンチンはADHDに適応外

現在の医学的エビデンスでは、ガバペンチンはADHDの治療に有効とは認められていません。そのため、ADHDの診療ガイドラインでも使用は推奨されていません。

要するに、ガバペンチンは神経痛やてんかんの治療薬であり、ADHDの症状緩和には適していません。ADHDの標準治療は、上記のような刺激薬が中心です。

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