カラミンローションの効果的な使い方

カラミンローションは、子どもの夏キャンプやウィックジアの発疹を思い浮かべがちですが、実はさまざまな皮膚の発疹や刺激に対しても有効です。ローションと軟膏の形で販売されており、使用量は個人差があります。医師の指示や包装の説明に従ってください。

接触皮膚炎

石鹸や化粧品、ウィックジア・オーク・スーマックなどの植物、ニッケルを含む金属製品などに直接触れた結果、赤くかゆみを伴う突起ができることがあります。通常2〜4週間で治りますが、掻くと合併症が起きやすくなります。カラミンローションを塗布するとかゆみや炎症が緩和され、ウィックジアなどによる滲出液も乾かすことができます。

虫刺され・虫咬傷

ハチ、スズメバチ、蚊、ダニ、クモなどの刺咬による軽度のアレルギー反応で生じるかゆみ、痛み、腫れを和らげます。クラゲの刺傷でも軽いかゆみ・痛みを緩和します。重症例は必ず医師に相談してください。

水痘・帯状疱疹

水痘はウイルス感染により全身に赤くかゆい斑点や水疱ができる病気です。掻くと瘢痕や感染リスクが高まります。カラミンローションを患部に塗布するとかゆみと痛みが和らぎます。帯状疱疹は過去の水痘感染が再活性化したもので、主に高齢者に帯状に痛みを伴う水疱が現れます。カラミンローションは同様に症状緩和に役立ちます。

その他の皮膚トラブル

熱疹による刺激や、淡水の湖や池に生息する寄生虫が原因のスイマーイッチ、体幹部に広がる赤い斑状の乾癬様発疹である円形紅斑(Pityriasis rosea)などにもカラミンローションや軟膏が有効です。かゆみや炎症を抑える効果があります。

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