アレルギーショット(免疫療法)の概要と効果
概要
アレルギーショットは免疫療法とも呼ばれ、特定のアレルゲンに対する感受性を低減させる治療法です。根本的にアレルギーを治すわけではありませんが、症状の重症度を軽減します。
特徴
- 治療は「増量期」と「維持期」の2段階で行われます。増量期は週1回、3〜7か月間にわたり投与量を徐々に増やします。維持期は月1回の投与を、さらに3〜5年続けます。
効果
- 時間とともにアレルゲンへの感受性が低下し、症状が改善します。マヨクリニックによると、免疫療法開始から1〜2年で症状が緩和し、3年目までに多くの患者がアレルギー反応をほぼ経験しなくなります。
注意点
- ショット自体に対してアレルギー反応が起こることがあります。最も重篤なケースはアナフィラキシーで、呼吸困難や血圧低下を伴います。その他の症状としては喉や胸の圧迫感、鼻づまり・くしゃみ、注射部位の紅斑や腫脹があります。
