アレルギーが原因の咳を止める方法
咳は体がアレルゲンから身を守る自然な反応です。花粉、カビの胞子、ペットのフケ、ダニなどのアレルゲンは咳を誘発します。アレルギーは鼻汁の後鼻漏や副鼻腔の炎症を引き起こし、これも咳の原因となります。適切な対策を取れば、咳やその他のアレルギー症状を和らげることができます。
必要なもの
- 処方箋が必要なアレルギー薬や吸入器
- 市販のアレルギー薬、咳止め薬
- アレルギー検査
- アレルギーショット(免疫療法)
- 肺機能検査
手順
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咳が3〜8週間以上続く、喘息の症状がある、あるいは鼻のアレルギー症状が治っていない場合は、まずアレルギー専門医(アレルギスト)に受診しましょう。必要に応じてアレルギー検査や肺機能検査を行い、重症の場合は免疫療法(アレルギーショット)を提案されることがあります。
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医師に、経口ステロイド、シングレア(ロイコトリエン受容体拮抗薬)、アレグラD(非鎮静性抗ヒスタミン薬+去痰剤)などの処方薬や、鼻用ステロイド・抗ヒスタミン噴霧、吸入型気管支拡張薬とステロイドの併用を勧められるか確認してください。また、市販の咳止めや去痰薬(グアイフェネシン含有)を使用すべきかどうかも相談しましょう。
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後鼻漏を止めることが重要です。たばこ、ほこり、花粉、カビ、刈り取ったばかりの草、ペット、化学洗剤の蒸気は避けましょう。市販の抗ヒスタミン・去痰剤の併用や、処方されたイプラトロピウム臭化ブロミド鼻スプレーで鼻汁を乾燥させることも有効です。朝晩の鼻洗浄(生理食塩水スプレー)でアレルゲンと粘液を除去しましょう。
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アレルゲン回避策を実践し、咳を引き起こすアレルギー症状を根本から防ぎます。室内はほこり、花粉、カビのない状態を保ち、花粉量が多い日は窓を開けない、外で洗濯した衣類は室内で干す、就寝前にシャワーを浴びて花粉を洗い流す、寝具は高温で洗濯してダニを死滅させる、ペットは寝室に入れないなどの対策を行いましょう。
