屋内の大気汚染対策に効果的な植物

空気質の低下は喘息などの疾患を引き起こし、欠席の主な原因となります。NASAは宇宙ステーションの空気浄化技術を研究しており、その知見は家庭にも応用可能です。NASAは、約180平方メートル(約1,800平方フィート)の住宅に、15〜18鉢の丈夫な観葉植物(テーブルサイズ)を置くことを推奨しています。NASAが空気浄化に効果的と評価した植物は、育てやすいものが多く含まれています。

クモランタナ(Spider Plant)

育てやすく、空気浄化に優れたクモランタナは、母株から伸びる小さな茎が自然に増えていきます。茎を切り離して鉢植えすれば、すぐに新しい株に成長します。雨が降ったときは外に出して雨水の栄養を吸収させ、雨が止んだらすぐに室内に戻すと、日光の急激な変化によるダメージを防げます。

サンスベリア(スネークプラント)

「姑の舌」とも呼ばれるサンスベリアは、光が少ない場所でも数か月間世話をせずに育ちます。水やりは数週間に一度で十分で、根を分割して増やすことも簡単です。鉢から慎重に取り出し、平らに置いたまま鋭いナイフで分割すれば新しい株ができます。

フィロデンドロン・セルロム(レースツリーフィロデンドロン)

オフィスから家庭まで幅広く人気のフィロデンドロンは、週に一度の水やりで元気に育ちます。雨が降らない時は浴槽で月に一度の「シャワー」や葉へのスプレーで葉のほこりを落とすと効果的です。背が高くなりすぎたら、先端を約5センチ切り取り、水に根付かせてから小さな鉢に植え替えましょう。

フィロデンドロン・ドメスティカム(エレファントイヤー)

フィロデンドロン科のもう一つの空気清浄植物、エレファントイヤーは大きくて豪華な葉が熱帯の雰囲気を演出します。月に一度葉を拭いてほこりを取り除くと、見た目も健康も保てます。

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