貝類アレルギーは成人や思春期以降の子どもに多く見られる食物アレルギーで、同じ貝類を以前に問題なく食べても発症することがあります。1つの貝類にアレルギーがあると、他の貝類にも反応しやすくなります。
一般的な症状
- 蕁麻疹、かゆみ、腫れ、喘鳴、鼻づまり
- 腹痛、下痢、吐き気、嘔吐
- めまい、失神、口の中のチクチク感
重篤な症状
- 気道の狭窄やショック、脈拍の急上昇、意識消失など、生命に関わる危険があります。
発症までの時間
症状は貝類を摂取してから数時間から数日以内に現れることが一般的です。
避けるべき食品
- アバロン、ハマグリ、ホタテ、コンチ、カニ、ザリガニ、ロブスター、軟体動物全般、ムール貝、タコ、カキ、サーモン、エビ、カタツムリ、イカなど
予防策
食品ラベルを確認し、貝類が含まれていないか必ずチェックしましょう。
備えておくこと
重篤なアレルギー反応が起きた場合に備え、医師からエピネフリン自己注射薬を処方してもらうことや、緊急時に症状を知らせる医療用アラームブレスレットの着用を検討してください。
