じんましん(蕁麻疹)の見分け方

蕁麻疹(じんましん)の特徴と見分け方

蕁麻疹は、アレルギー反応により皮膚表面に現れる赤く盛り上がった斑点(膨疹)です。主に胸部、腕、脚に現れますが、頭皮、手のひら、足の裏などにも出ることがあります。若年から高齢まで幅広く起こり、原因はペットやホコリ、食べ物などの刺激に対するヒスタミンの放出です。

識別のポイント

  1. 赤く盛り上がった斑点(膨疹・ウエルト)が出現し、かゆみや焼けるような感覚を伴うことが多いです。サイズは蚊に刺された程度からコインサイズ、さらには皿ほどの大きさまで様々です。

  2. 指先や足の指、唇、まぶたなどが腫れることがあります。腫れは急速に起こり、赤い膨疹と同時に現れることもあります。

  3. 膨疹は体の一部に現れた後、すぐに広がることがあります。小さな斑点が次第に合体し、広範囲に及ぶ大きな膨疹になることもあります。その際、鳥肌や寒気を感じることがあります。

  4. 膨疹は数分で消えることもあれば、数時間から数日間持続することもあります。消えても数時間後に再発することがあります。

  5. 重度のアレルギー反応が伴う場合、舌や喉が腫れて呼吸が困難になることがあります。その際は直ちに最寄りの救急医療機関へ搬送してください。

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