パタノール(オロパタジン塩酸塩)の副作用と注意点
パタノールは、アレルギー性結膜炎の症状(目のかゆみ、涙、炎症)を緩和するための点眼薬、オロパタジン塩酸塩のブランド名です。アルコン・ラボラトリーズ社が販売しています。副作用は稀ですが、いくつか報告されています。コンタクトレンズ装着中は使用しないでください。
最も一般的な副作用
- 臨床試験では、頭痛が約7%の被験者で報告され、最も頻度の高い副作用でした。
目に関する副作用
- 視力のぼやけ、目の灼熱感・刺すような感覚、乾燥、異物感、充血、まぶたの腫れなどが5%未満の患者で報告されました。これらは実際にはアレルギー症状と区別がつきにくいことがあります。
その他の副作用
- 味覚異常、吐き気、副鼻腔炎、喉の痛み、鼻詰まり・鼻水、倦怠感などが5%未満の患者で報告されています。
角膜炎(ケラチス)
- まれに、角膜の表面層に炎症が起こることがあります。これを角膜炎と呼びます。
感染症
- 点眼瓶の先端が汚染された場合、目に感染症が起こることがあります。症状は痛み、腫れ、灼熱感、分泌物やかさぶたが見られます。
