猫のフケ(ダンダー)アレルギーの症状と対策
猫アレルギーの症状は、毛そのものではなく、毛に付着している微小な皮膚片(ダンダー)が原因です。猫は常に皮膚の細胞を剥がし、これが空気中に漂い、カーペットや寝具、衣類に付着します。鼻・口・目から体内に入りやすく、アレルギー反応を引き起こします。
呼吸器症状
- 鼻水や鼻づまりが出る。
- くしゃみや咳が止まらなくなる。
- 喉が痒くなり、痛みを感じる。
- ダンダーへの長時間曝露で症状が悪化することがあります。
皮膚症状
- 顔や腕、胸、脚に赤く盛り上がった発疹(蕁麻疹)が現れる。
- 発疹は痒みを伴い、広がることがある。
- 目が痒くなり、赤く腫れ、涙が出る。
- 症状は即時に出ることもあれば、数時間後に現れることもある。
喘息
- 猫のダンダーに曝露すると、胸の締め付け感、喘鳴、呼吸困難などの喘息症状が出る。
- WebMDによると、喘息患者の20〜30%が猫に対して重度の反応を示す。
- 症状が出たらすぐにその場を離れ、衣服や髪の毛を洗ってダンダーを除去すると緩和することがあります。
猫と暮らす際は、ダンダーの除去や空気清浄機の使用などで症状を抑える工夫が大切です。
