カビ胞子の健康リスクレベルを見極める方法
カビは真菌の一種で、住宅内をはじめさまざまな場所に存在します。カビやカビ胞子にアレルギーがある人は、軽度から重度までの症状が現れることがあります。極端なカビ被害が進むと、いわゆる「シックハウス症候群」と呼ばれる状態になり、住居を離れざるを得ないケースもありますが、これは稀なケースです。通常はカビと共存しながら生活していますが、カビの臭いを感じたり、原因不明のアレルギー症状が出る場合は、原因を特定し対策を講じることが重要です。
必要なもの
- 漂白剤(ブリーチ)
- 除湿機
対策手順
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アレルギーの有無を確認する
まずはアレルギー専門医を受診し、アレルギー検査を受けましょう。カビ以外にもアレルゲンがある場合があります。必要に応じて免疫療法(ワクチン接種)を受け、医師の処方した薬で症状を管理します。
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カビ臭のする場所を漂白剤で処理する
地下室や浴室など、カビの臭いがする箇所に漂白剤を希釈した溶液で掃除します。この際、マスクとゴム手袋を着用し、十分に換気してください。相対湿度が60%以上の場所はカビが繁殖しやすく、室内の理想的な湿度は40〜60%(CDC推奨)です。
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除湿機で湿度管理を行う
湿度が高い部屋に除湿機を設置し、湿度を下げます。濡れたままのカーペットはカビの温床になるため、乾燥させるか取り除きましょう。また、家の外周にある水はけの悪い植生はカビの繁殖源になるので、除去します。
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必要に応じて専門ラボで検査を依頼する
カビの臭いを感じ、かつ自分がカビに敏感であるときだけ、信頼できる環境検査機関に依頼します。CDCは日常的なカビ検査を推奨しておらず、許容できるカビレベルの基準は未確立です。検査項目と評価基準を事前に確認してから依頼してください。
上記の手順を実践すれば、カビによる健康リスクを適切に評価し、必要な対策を取ることができます。
