食品添加物や着色料アレルギーと上手に暮らすための実践ガイド
概要
私たちの食事には、保存料、着色料、抗酸化剤、旨味調味料、乳化剤、人工甘味料など、何百もの添加物が含まれています。多くは安全で有用ですが、感受性の高い人にとっては毒性や発がん性があり、皮膚の発疹や下痢、頭痛、さらには生命を脅かす重篤な症状を引き起こすことがあります。
必要なもの
- 有機野菜・果物
- エピペン(緊急時用)
実践手順
加工食品やレトルト食品はできるだけ控える。添加物はこれらに多く含まれます。
新鮮な全食品中心の食事を心がける。
自分がアレルギーを持つ添加物の名称をすべて把握する。添加物は複数の名称で表記されることがあります。例:タートラジンは「FD&C イエローNo.5」でも知られています。
加工・包装食品のラベルは必ず確認する。
新鮮な食材でも注意が必要です。市販のオレンジなどは着色されていることがあり、染料に敏感な人は反応を起こすことがあります。
有機栽培のものや、産地が分かる直売所・ファーマーズマーケットで購入し、農家に染料やワックスの使用有無を直接問い合わせる。
外食時は、使用されている添加物について店員に質問する。ファストフードは他のレストランに比べ添加物が多い傾向があります。
疑問が残る場合はシェフやマネージャーに相談し、対応してもらう。安全が確認できない場合はその料理は避ける。
航空機での移動は事前に航空会社へ食事制限を伝える。
特別食の手配を依頼するか、機内持ち込み用に自前の食事を用意する。
添加物フリーのレストラン、カフェ、ホテルなどをリスト化し、常に参照できるようにしておく。
