体温が上がる・下がる原因10選

体温が上昇する原因(高体温症)

1. 発熱

感染症や炎症に対する体の自然な反応で、視床下部が体温調節点を上げ、免疫機能を高めます。

2. 熱中症

体温が40℃を超える緊急状態。高温環境での長時間の運動や、極端な暑さへの曝露が原因です。

3. 甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、基礎代謝が上がり体温が上昇します。

4. 更年期障害

ホルモンバランスの変化により、ほてりや発汗が突然起こります。

5. 薬剤の副作用

一部の抗生物質や抗うつ薬などは、体温上昇を副作用として引き起こすことがあります。

体温が低下する原因(低体温症)

1. 寒冷環境への長時間曝露

体温が35℃未満に低下し、体機能が正常に働かなくなる危険があります。

2. 甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンが不足し、代謝が低下して体温が下がります。

3. 糖尿病

血糖コントロールが不安定だと、体温調節機能が障害されることがあります。

4. アルコール摂取

血管拡張により熱が奪われ、体温が低下します。

5. その他の疾患

アジソン病や神経性食欲不振症(拒食症)なども体温調節に影響を与えます。

体温の急激な変化や異常が続く場合は、早めに医療機関で相談しましょう。

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