アルツハイマー病患者に避けるべき薬は?抗コリン薬のリスクと注意点

抗コリン薬とは

抗コリン薬は、記憶や認知に関与する神経伝達物質アセチルコリンの作用を阻害する薬です。アセチルコリンは脳の情報処理に重要な役割を果たすため、抗コリン薬はアルツハイマー病患者の症状を悪化させる恐れがあります。

主な抗コリン薬の例

  • ベナドリル(ジフェンヒドラミン)
  • トリヘキシフェニジル(アータン)
  • オルフェナドリン(ノーフレックス)
  • プロシクリジン(ケマドリン)

これらの薬は、睡眠障害や過敏症状の緩和など、別の目的で処方されることがありますが、アルツハイマー病の患者には慎重に扱う必要があります。

服用中の方へ

現在抗コリン薬を服用している場合は、必ず主治医に相談しましょう。症状の悪化を防ぐために、代替薬への変更や投薬の中止が検討されることがあります。

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