拒食症患者が医師に症状を隠すための具体的な手口とは?

拒食症(AN)の患者は、診断や治療を回避するためにさまざまな方法で自分の状態を医師から隠そうとします。以下に主な隠蔽手段をまとめました。

外見を変える

・体重減少を隠すためにゆったりした服を着用する
・髪の毛が薄くなる・抜けることを隠すためにウィッグや帽子を使用する
・顔色がやつれた印象になるのを防ぐため、メイクを濃くする

情報を偽る・操作する

・実際の食事量や内容を嘘で報告し、普通に食べていると主張する
・体重や体型への不安について曖昧に答え、具体的な数字を避ける

否認と軽視

・深刻な栄養失調状態でも「問題はない」と否認することがある
・症状の重要性を過小評価し、治療への抵抗感を示す

隠れた行動をとる

・食べ物を隠したり、密かに過食・嘔吐を繰り返す
・食後に長時間トイレにこもり、嘔吐行為を行う
・食事が関わる社交的な場面を避ける

下剤・利尿剤の使用

・食事後に体重増加を抑える目的で、下剤や利尿剤を使用し、体内の水分や栄養を排出しようとする

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