非炎症性関節炎とは何ですか?
変形性関節症(変形性関節炎)
最も一般的な関節炎で、関節軟骨の摩耗による変性が原因です。
主な症状は関節の痛み、こわばり、腫れ、可動域の低下です。
線維筋痛症
全身に広がる筋骨格系の慢性的な痛みを特徴とする疾患です。
症状には疼痛、倦怠感、睡眠障害、認知機能の低下などがあります。
多発性筋痛症
肩や首、臀部などの筋肉と関節に炎症が起き、痛みやこわばりが現れます。
症状は筋肉痛、こわばり、倦怠感、体重減少などです。
乾癬性関節炎
皮膚疾患である乾癬を持つ人に発症する関節炎です。
関節の痛み、腫れ、こわばりに加えて皮膚の発疹が見られます。
痛風
尿酸結晶が関節に沈着し、炎症性関節炎を引き起こす疾患です。
突発的で激しい関節痛、発赤、腫れ、熱感が特徴です。
反応性関節炎
尿路感染や性病など、体内の別部位の感染が原因で発症します。
関節の痛み、腫れ、発赤に加えて眼の炎症が起こることがあります。
腸疾患関連関節炎
クローン病や潰瘍性大腸炎などの消化器疾患に伴う稀な関節炎です。
関節痛、腫れ、こわばり、背部痛が主な症状です。
若年性特発性関節炎
子どもに見られる慢性的な関節炎です。
関節の痛み、腫れ、こわばりに加えて発熱や皮疹が出ることがあります。
