子供の喘鳴(ぜんめい)をどうやって確認すればよいですか?
呼吸音が聞こえる
子供が風邪やアレルギー症状と同時に、息を出すときや吸うときに高い笛のような音が聞こえることがあります。これは「喘鳴(ぜんめい)」と呼ばれ、気道が腫れて部分的に閉塞しているサインです。
喘鳴が聞こえたら、すぐに小児科医に連絡してください。診察が受けられない場合は救急外来へ行き、医療スタッフに「喘鳴が出ている」旨を伝えましょう。鼻水・咳・くしゃみなどの症状を一覧にまとめておくと診断がスムーズです。
他の症状を伴うことが多い
喘鳴は咳や息切れと同時に現れることが多いです。夜間に目が覚めて息苦しさや咳、喘鳴があるか、胸が締め付けられるように感じるかを観察してください。子供が「胸が変だ」や「痛い」と訴えることもあります。
喘鳴は常に出るわけではなく、長時間の笑い・叫び・泣き声などのトリガーで急に現れることがあります。症状が出たら小児科で喘息の検査を受けることを検討しましょう。
症状が悪化する可能性
喘鳴は気道が部分的に閉塞していることを意味し、喘息や呼吸器感染症が考えられます。吸入薬(吸入器やネブライザー)を持っている場合でも、効果が見られないときは医師に連絡し、必要なら診察を受けてください。
子供に喘鳴が出やすい状況を認識させ、予防策を講じることが大切です。
長時間続く喘鳴が急に止んだ場合は、症状が改善したサインではなく、呼吸機能が低下している警告です。すぐに救急医療を受けさせましょう。
