生後7か月の赤ちゃんが乾いた咳を出すときの対処法と受診の目安
はじめに
7か月の赤ちゃんが乾いた咳をしている場合、インターネットだけの情報に頼らず、必ず小児科医に相談してください。以下は医療従事者が一般的に勧める対処法です。
1. 十分な水分補給
母乳やミルクなど、赤ちゃんが飲める液体をこまめに与えて脱水を防ぎます。
2. 加湿と蒸気浴
加湿器を使用するか、蒸気の出る浴室に短時間入れることで、気道の乾燥と咳を和らげます。
3. 頭部を高くして寝かせる
赤ちゃんの寝るときに枕やタオルで頭部を少し高くすると、呼吸が楽になり咳が減ります。
4. はちみつは1歳以上の子どもにのみ
1歳未満の赤ちゃんに蜂蜜を与えるとボツリヌス症のリスクがあるため絶対に避けてください。1歳以上であれば、咳の緩和に少量のはちみつを利用できます。
5. 生理食塩水の鼻滴
鼻づまりや鼻水がある場合は、生理食塩水の鼻滴を数滴入れて鼻腔を清潔にし、咳を軽減させます。
6. 薬の使用は医師の指示に従う
咳がひどく長引く場合は小児科医が処方する薬を使用しますが、自己判断で市販の咳止め薬を与えてはいけません。
受診の目安
咳が数日以上続く、呼吸が苦しそう、発熱や嘔吐、下痢など他の症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。赤ちゃんは症状が急変しやすいため、少しでも不安があれば専門医に相談することが大切です。
