採血時に静脈を外したらどうなる?痛みやリスク、起こり得ること

採血で静脈を外すと起こること

採血時に看護師や医師が血管を見つけられず、針が皮膚や周囲の組織に入ってしまうと、痛みや不快感が生じます。

針が血管以外の組織に刺さると、血管や周辺組織が傷つき、内出血や腫れ、あざができやすくなります。場合によっては血腫(ヘマトーマ)と呼ばれる血液のたまりが皮下にでき、硬いしこりや腫れとして現れます。

リスクと対策

主なリスクは以下の通りです。

  • 疼痛や不快感
  • 皮下出血(あざ)や腫れ
  • 血腫の形成

これらを防ぐために、医療従事者は次のような手順を徹底しています。

  • 静脈の位置を視覚的に確認し、必要に応じて触診で場所を確かめる。
  • 適切な角度と深さで針を刺入し、皮下に余計なダメージを与えない。
  • 採血後は針抜きの際に圧迫止血を行い、出血や血腫の発生を抑える。

もし採血中に強い痛みや大きな腫れを感じた場合は、すぐに医療スタッフに伝えて適切な処置を受けましょう。

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