手首骨折の合併症と対策
神経・血管損傷
手首の骨折は神経組織や血管を損傷することがあります。循環障害や部位のしびれが生じた場合は、早急に治療が必要です。
再骨折のリスク
治療せずに放置された骨折は完全に治癒しないことがあり、再度骨折する可能性があります。骨が脆弱な状態が続くため、次の骨折はより重症化し、手術が必要になることもあります。
慢性的な硬直・疼痛
重度の骨折は、手が永久的に硬くなったり、痛みが残ったりすることがあります。
変形性関節症
骨折が関節まで及んだ場合、将来的に変形性関節症を発症することがあります。骨折が治った後も、手が腫れや痛みを伴うことがあります。
受診の目安
手首が腫れや変色が3日以上続く場合は、速やかに医師の診察を受けてください。骨折が長期間放置されるほど、長期的な合併症のリスクが高まります。
